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お知らせ

横転抑止装置付き海上タンクコンテナ積載専用シャーシ本格運用開始

日本陸運産業株式会社は、社員教育や訓練による事故の防止だけでなく、車両機器のハード面で機械的に横転事故を防止するため、抑止装置付き海上タンクコンテナ積載専用トレーラーを開発しました。
この横転防止装置は、 電子制御式ブレーキに横転抑止装置を組合せたもので、トレーラーが大きく振れた際に、異常を検知し乗務員に警報ブザーで知らせ、 さらに荷重がかかると抑止装置が作動し横転の危険性を回避するものです。欧州ではすでに一般的な装置として取付け販売されており、当初は欧州からの輸入を検討しましたが、車両長(キングピンの中心から車両後端まで12メートル以内)、車両総重量(基準内28t以内)、車両自重(4t以内)、高さ(3.8メートル以内)などが日本の基準に合わなかった為、2003年7月に輸入を断念しました。
2003年8月、日本のメーカーに開発の可能性を照会した結果、トレーラーボディメーカーの日本トレクス社(愛知県小坂井町)との車両の共同開発を決定しました。 開発は、日本トレクス(株)が、ドイツのクノールブレムゼ社から電子制御式ブレーキおよびそこに取り付けられる横転抑止装置などの技術を導入。日本陸運産業は、タンクコンテナを提供するとともに警報機の設置やタンクコンテナ内の液体貨物の容積率にともなうスロッシングの状態など運用面でのアドバイスをおこないました。
2003年12月に テスト車両の試乗を実施、2004年3月から実際に取り付け検証を行なってきましたが、横転抑止装置の有効性を確認できたことで、すでに5台を導入、本格稼動に入りました。

補助輪をつけた横転抑止装置付きタンクコンテナ積載用シャーシの走行テスト

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